9月25日と26日の二日間、宝塚大学・看護学部の皆さんが、夢の箱デイサービスでフィールド実習を行いました。

この実習は大阪市老人施設連盟の加盟施設の現場職員で構成された「介護の魅力伝え隊」のお誘いを受けて実現したもので、その名の通り「介護の魅力」を知って頂くきっかけになればとの思いからです。

この思いと、看護学生の「高齢者の薬に対しての認識」を学びたい！という思いが融合して実現しました。

どうです？利用者様の意見を真剣に聞いている看護学生の姿勢は？

だんだんお互いに打ち解けて行くうちに利用者様からは

「今日も話聞いてくれる？」

「次、いつ来てくれるん？」

と言った言葉が。

この笑顔でもうお分かりですよね～♪

皆さんに大変喜んでいただけて、こちらも嬉しくなりました。

一日の終わりにはミーティングと総括を。

デイサービスの看護師や相談員を交え、フィールド実習で感じた事や疑問点などを

しっかりと話し合い、まとめ上げている時の一枚。

こちらも参考になる意見をたくさんいただきました。

ありがとうございます！

急遽、この日に開催されたオレンジカフェにも参加していただきました。

しっかりと思いを伝えてましたよ。

二日間という短い時間でしたが、看護学生さんと利用者様、我々スタッフとで楽しい時間を作りあげる事が出来ました。

宝塚大学・看護学部のみなさんの若いパワーとこの笑顔のおかげです！

本当にありがとうございました。

この実習で学んだ事や経験した事を糧に、今後もがんばって下さいね。