こんにちは！訪問介護の林です

７月２日に行いましたヘルパー研修の報告をしたいと思います

今回はポストイットを使用した『インシデント方式による事例検討会』を行いました

夢の箱生野３階にて１８時～１９時３０分まで沢山のヘルパーさんが参加してくれました

最初に魚谷主任より事例検討のすすめ方等の説明です。

　　

皆さんレジメを見ながら確認されていました

その後は事例提供者の森下サービス提供責任者より事例の発表が始まりました

　

発表したことは主任がホワイトボードに記入していきます。その内容を見ながらヘルパーさん達の質疑応答が始まりました

　

最初は皆さん躊躇されていましたが、一人が挙手で質問をし出すと次から次へと質問が・・・

ある程度質疑応答が落ち着いたら次はポストイットに記入の時間です

気になる事を次から次へと書いていきます。『う～ん…難しいぁ～』と言いながらもヘルパーの目線から様々な意見が出ました

　

『この意見はこちらね・・・』と皆さんの意見を分類していきます。

ポストイットの一番多い意見について今度は解決策について考えていきます

どの様にしたら良いか…沢山の意見・考えが出ました

　こちらも意見を分類していきます

沢山の意見から最後はまとめに入っていきます。

難しい事例でしたが様々な視点から沢山の意見が出ました。事例提供者の森下サービス提供責任者にも沢山お土産が出来ました！

ヘルパーさん一人一人に感想を聞きました

　　

『難しい事例だったけど沢山意見が出て楽しかった』『実はこの方の訪問に入っているけれど、この様に考えた事はなかった』『最初は事例検討は出来るか不安だったけどやってみて良かった』『私の身内でも同じ様な不安を持った方がいます。その時は分からなかったけど今は不安だった気持ちが分かります』等・・・

　　

ヘルパーさんのスキルも日々成長・アップしています

今後もよりスキルの高い研修を考えていきたいと思います